わさび菜:7週3日目:最後の収穫。若い葉っぱは、サラダ、生春巻き、煮物の添え物、お浸し、色々楽しめました。

辛いはずのわさび菜にも、アブラムシが集っていました。

わさび菜片付け前

アブラムシは辛味とか気にならないのでしょうか。

これまでに、わさび菜はけっこう収穫でき、色々な方法で食べましたが、生のわさび菜単体のサラダは、やっぱり辛かったです。
(我が家の場合、小学生は生でもモリモリ食べていましたが、中学生は敬遠していました。)

生でも、千切りにして生春巻きにして何かタンパク質と一緒に食べると、辛さより爽やかさが勝って、トゲも気にならず、美味しかったです。
茎は固いので、葉っぱだけ摘み取って調理するのがよいと思いました。

脂っぽいものの付け合わせにも合いました。
牛すじ大根の煮物に、さっと茹でたわさび菜を添えたら、よく合いました。

我が家で一番うけたのは、シンプルですがお浸しでした。

今日のわさび菜は、若いころの青々しさが消え、茎はがっちり、葉は縁が褐色がかって固くなっていました。
アブラムシのいなさそうな葉の先っぽ部分だけを収穫し、わさび菜は終わりにすることにしました。

わさび菜収穫

食べてみましたが、もうモサモサして、干からびかけたパセリを口に含んだような食感で、生でも茹でても食べられませんでした。
収穫のタイミングというものを、気にしようと思いました。
畑に行けない間、そろそろ収穫しなくちゃなあ、と思う反面、植えっぱなしにしておけばさらに大きくたくさん育つのではないか、などと悠長にしていました。

短い間でしたが、楽しませてくれてありがとう。

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