イチゴ:17〜20週目:追肥と人工授粉。いちごが可愛くてしかたがない。

2月中旬、いちご(宝交早生)に追肥をしました。
鶏ふん40ccを撒き、軽く土をかき混ぜます。

イチゴ追肥
17週目

マルチを剥がしたり元に戻したりする際に、いちごの葉や茎を傷つけてしまわないようにするのに気を遣いました。

なんとかマルチを元どおりにして、たっぷり水をやってできあがり。

いちご17週目

そして3月に入りました。
咲いたお花はもう除去はしなくてよいそうです。
鳥害防止目的でネットやビニールトンネルを張っていますので、虫や風による自然な受粉はあまり期待できないため、人工授粉をします。

シェア畑の農具置き場には受粉用の筆があるそうなのですが、いつも出払っているようで見かけません。
そこで、翌週は自宅からマイ筆を持っていきました。
すると、そんな日に限って花が咲いていませんでした。

また翌週、暖かくなってきて花もいくつか咲いていました。
いちごの赤ちゃんもいつの間にかいくつもできていました。

いちごの赤ちゃん
20週目

そんな日に限ってマイ筆を忘れてきました。
私の人生こんなことの繰り返しです。

何か柔らかくて代用できるものはないかなと、辺りにあった枯葉でチョンチョンしてみました。

枯葉で受粉を試みる

枯葉の硬さがあまり具合が良くないので、やめました。
結局、指でチョンチョンしておきました。
まんべんなく受粉できると、均等なきれいな形のいちごになるそうです。

赤ちゃんいちごの数からすると、思っていたより実がなりそうで、楽しみです。

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