1番畝の南側にはラッカセイを蒔いたのですが、どうやらラッカセイというものはツルが土にささって土中で実るような造りだそうで、そのツルが土まで伸びるのが7月中旬の予定。
それまで約1ヶ月の間、ラッカセイの畝には隙間があるので、そこを利用して葉物野菜を育ててみることにしました。
6月の初めに種を蒔きました。
蒔いたのは、レタス(炒チャオ)、ルッコラ(オデッセイ)、サラダミズナ(早生水天)の3種類です。
夏にアブラナ科の作物を育てるのは、虫が多くて大変だと聞きます。
現に、秋冬でも私のカブや大根はアブラムシにやられて大変でした。
そこで、種の配置を考えました。
防虫効果のあるキク科でアブラナ科を挟む作戦です。
左右で挟んだところで上下がガラ空きじゃないか、と言われればそれまでです。
虫もそこまでポンコツではないでしょう。
しかし、キク科で完全に囲うにはスペースが足りませんので、今回はこれでやってみようと思います。
畝を南北に分断するように、約2cm間隔で筋まきします。
(上の方に繁っている葉っぱはエダマメです。)
防虫ネットをかけておきます。
1週間後、かわいらしい芽が出ました。
夏の穫れたてサラダ、実現するかな。
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