エダマメ:11週(完):湯上り娘も全て収穫。無農薬でも虫害ほぼなし。

自作の湯あがり娘、できばえは

7月中旬の話ですが、初だるまの収穫から1週間遅れて、湯あがり娘を収穫しました。
根粒菌様がつぶつぶ。

湯あがり娘 11週目
湯あがり娘 11週目

葉っぱを落とします。種10個分が↓これくらい↓になりました。

湯あがり娘
湯あがり娘

豆が4つ入りのサヤもありました。

湯あがり娘 豆4粒ラッキー

さっそく自宅で茹でて食べてみました。
香ばしくて茶豆っぽい!
これが湯あがり娘か〜。
人気なのがわかります。
シェア畑では、湯あがり娘の種は気づいたら無くなっていました。

食卓でも、ザルいっぱいの湯あがり娘があっという間に売り切れてしまいました。

収穫のタイミングが難しい

この湯あがり娘、先週はまだサヤが膨らみきっていないような気がして収穫を見合わせましたが、1週間たっても膨らみはそんなに変わっていませんでした。
逆に、1週間置いたら、一部黄色くなりかけているようなサヤがありました。
黄色くなりかけたサヤの実は、少し固かったです。

初だるまと同時に先週に収穫してしまってもよかったのかも。
初だるまは硬いとかは全くなかったので、どちらの品種も先週(10週目)がちょうど良いタイミングだったのかなと思いました。

次回エダマメを育てる機会があったら、豆の大きさは欲張らず、まだ少し若いかな?というくらいで思いきって収穫してみようと思いました。

ありがとう防虫ネット

あとは、最後まで諦めずに(?)防虫ネットをかけておく、と。
暑い中、エダマメの成長に合わせて防虫ネットの掛け方をあれこれして少し大変でしたが、無農薬でも虫食いゼロで最後までいけたのは、虫が苦手な人間としては嬉しかったし、ちょっと自信になりました。

(途中1度だけ防虫ネット内にコガネムシの成虫を1匹見つけましたが、なんとか退治しました。元の土の中に潜んでいたのかな?)

初めてエダマメを育ててみて

これまでの人生で特に枝豆について深い興味もなかった私ですが、枝豆は、育ててみたら夢にみるほどかわいらしく、さほど手もかからず、市販とは違い獲れたての一番美味しい時に食べられて、家族にも喜ばれ、幸福度の高い(?)作物だということがわかりました。

また来年。


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