雨の11月。
萎れかけていたナバナが、復活していました
中心部分もピンッとなりました。
いっとき萎れていたのは、根付きが悪いのか、とか、根っこが虫にやられているのか、とか心配していましたが、雨で生き返ったところをみると、単に水が足りていなかっただけなのかな。
苗を植えた際に水をやったつもりでしたが、たっぷり水をやる、の「たっぷり」は、自分の思っているよりもっとずっと多いのかもしれないと思いました。
ちなみに、たっぷり、と指示があったにもかかわらず、私は子供の水遊び用のチビジョウロでちょろちょろ水をかけていました。
シェア畑には、子供用の道具も用意されているのです。
ミニバケツや、ミニスコップ等、一般的なお砂場遊び道具ですね。
よその小さいお子さんが一生懸命ちびちびと作業をしているのは、かわいいです。
大人用のジョウロは普通にデカくて水を入れたら重いので、いつも子供用を拝借していました。
次回は労を惜しまず大人用でたっぷり水をやろう、と反省しました。
ちなみに、幼児連れにも安心という点では、トイレも完備されています。
簡易トイレですが、洋式で、きれいに管理されています。
我が家の子供はもう小学生なのですが、公園などの外の公衆トイレが苦手です。
が、このトイレは何の躊躇もなく使っていました。
話をナバナに戻して、、、葉が5~6枚になったので、1回目の追肥をしました。
株から20cm離したところに2ヵ所穴を開け、鶏ふん20ccずつ入れました。
マルチの張り方が下手なせいか、雨で水たまりが出来がちだったのですが、追肥用の穴を水たまりにかかるように開けたら、きれいに水が引けました。
雨ふりの作業だからこそわかったことがあり、雨の日も畑は面白いなあ、と気づいた1日でした。
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